2016年5月6日金曜日

[Raspberry Pi 3] Lチカってみた

先日注文していた電子部品(抵抗/ポテンショメーター/LED他)キットが届いていた。今日届く予定だったけれど、すでに2日前にポスト投函済みだったのに気づいてなかった。届いたのはいいけど、抵抗値がわからなかった。なんかマジックで色がついてるので見る人が見ればわかるのかもしれないけれど。

Lチカはググれば色々と出てくるので、それを見ればサンプルコードはわかるけどcodezineの記事が割とわかりやすかった。RPi.GPIOを使うのでインストール。ドキュメントはsourceforgeのが公式かな?情報はあんまりないけど。
$ sudo pip install rpi.gpio

コードは参考にしたのとほぼ同じだけど、後述したwiringpiとの比較のため載せておく。
#!/usr/bin/env python
# -*- coding:utf-8 -*-

import RPi.GPIO as GPIO
import time

LED = 11
GPIO.setmode(GPIO.BOARD)
GPIO.setup(LED, GPIO.OUT)

for i in range(3):
    GPIO.output(LED, GPIO.HIGH)
    time.sleep(1.0)
    GPIO.output(LED, GPIO.LOW)
    time.sleep(0.1)

GPIO.cleanup()

無事にLEDを光らせることができました。


で、WiringPi-Pythonを使って同様に光らせてみる。wiringpi2というのもあるけどdeprecatedのようだ。

まずはインストール。
$ sudo pip install wiringpi

で、RPi.GPIOと同様のことをやったのが下記コード。
#!/usr/bin/env python
# -*- coding:utf-8 -*-

import wiringpi
import time

LED = 0
wiringpi.wiringPiSetup()
wiringpi.pinMode(LED, wiringpi.OUTPUT)

for i in range(3):
    wiringpi.digitalWrite(LED, wiringpi.HIGH)
    time.sleep(1.0)
    wiringpi.digitalWrite(LED, wiringpi.LOW)
    time.sleep(0.1)
WiringPiの例を見ながらやったけど、pinModeで指定するのが0になるのがよく分かっていない。



次は何をしようかな。